74回紅白歌合戦に出場するキタニタツヤさん。
テレビ露出が少なく紅白の出場者という事で初めて知った方もたくさんいるでしょう。
彼はいったい何者?生い立ちや経歴は?伊沢拓司とはどういった関係なのか?について調べてきました。
キタニタツヤは何者?
キタニタツヤさんのプロフィールは以下です。
本名 | 木谷竜也 |
生年月日 | 1996年2月28日(27歳) |
出身地 | 東京都杉並区 |
所属事務所 | スマイルカンパニー |
キタニタツヤさんは一言でいうと、ミュージシャンです。
しかしながら、さまざまな音楽分野で活動するミュージシャンです。
・ボカロP
・ベーシスト
・作詞・作曲家
・編曲家
・シンガーソングライター
昔はボカロP・ベーシスト・作曲家として活動され、『sajou no hana』としてのバンド活動期、現在はシンガーソングライターとして活動されています。
1つの分野内でも実に多彩です。
楽曲としては、TBSアニメ『呪術廻戦』のOPテーマ「青のすみか」が有名な曲の一つです。他にもアニメのオープニングテーマを歌っていることが多く、アニメ好きな人には有名なミュージシャンです。
2020年メジャーデビュー後はドラマやアニメ主題歌に起用されていることが増えているため、
「名前は知らないけど聞いたことはある」という方は多いかもしれません。
ファンの中での代表曲は「悪魔の踊り方」です。
ボカロ曲時代に制作された曲で、
youtubeで2000万回以上再生されています。
個人的に聞いてみました。独特な世界観と言葉の選び方で惹きこまれるタイプの歌に感じました。
ファンがついて、じんわり売れていくのもわかる気がします!
紅白出場を機にさらに活動の場が広がることは間違いないでしょう。期待の方です。
キタニタツヤの生い立ちを調査
キタニタツヤさんは、音楽好きな母親の影響で小さなころから海外のロックに親しんで生活してきました。
ドラマーの宮上元克さんが叔父にあたります。これも音楽が身近にあった一つの要因と考えられます。
日本のロックに目覚めたのは「NARUTOーナルトー」のOP楽曲を聞いてからとのことです。
バンド活動をするきっかけになったのも主題歌を歌ったASIAN KANG-FU GENERATIONの影響が大きいようです。
バンド活動期は2011年~2018年5月。『羊の群れは笑わない』を一人で結成した所から始まり、『humanic』を結成、『羊の群れは笑わない』が3人バンドになるなどして活動を行っていました。
ボカロP・ベーシスト・作曲家しては、2014年5月~「こんにちは谷田さん」を名乗って、ボカロ曲を中心にニコニコ動画に投稿しています。
また、株式会社スマイルカンパニーに所属し、ベーシストとして活動・他アーティストへの楽曲提供を行っています。ロックバンド「ヨルシカ」のサポートベーシストとして現在も活動を行っています。
『sajou no hana』としては、2018年~2020年3月活動。メジャーデビューをし、ライブ活動と3枚のアルバムをリリースしました。
その後のメジャーデビュー後は、主にアニメ主題歌やドラマのタイアップソングを多く提供する活動をしています。
大のマンガ好きで1年に500~600冊購入する。アニメへの主題歌提供が多いのはそのあたりも関係しているのかも?しれません。
他にも、以前は「キタニタツヤを解放せよ 」というライブを毎週土曜日配信する活動を行っていました。(正確にいつごろから何時頃までは確認できませんでした。)
今は行われていないようです。
キタニタツヤはquizknock伊沢拓司と関係がある?
さて、この二人には接点らしい接点はないように感じます。
ですが、多彩なキタニタツヤ さんは多才でもあるんです。
高校は東京都立西高校に進学しており、偏差値はなんと73と都内トップクラス!!
大学が東京大学文化三類で、文学部美学芸術学研究室所属でした。
伊沢拓司さんは直属の先輩にあたります。
多才な方はこんなところにも接点が生まれるんですね。驚きです。
・まとめ
キタニタツヤは何者?生い立ちがヤバい!東大出身で伊沢拓司との関係は? でした。
まとめると、
・キタニタツヤさんは多彩な活動を持つミュージシャン。アニメ主題歌・ドラマのタイアップソングをよく歌われている。
・小さなころから音楽にたくさん触れる環境にあり、楽曲提供・バンド活動などさまざまな活動を行ってきた。
・東京大学出身で伊沢拓司さんは直属の先輩にあたる。
以上です。
お読みいただきありがとうございました。
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