セクシー田中さんチーフP三上絵里子のwiki経歴紹介!日テレ出身か?ドラマ炎上の理由は原作改悪

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2023年10月から12月まで放送された「セクシー田中さん」のドラマは見られましたか?このドラマで炎上騒ぎが起きています。

「セクシー田中さん」には漫画のドラマ化ですが、その原作漫画家であり8話以降は脚本家としても関わっている芦原妃名子さんが苦言を呈する程になっています。

いったい何があったのでしょう?その原因はチーフプロデューサーの三上絵里子さんにあるのではないか?とまことしやかに囁かれています。

この記事ではチーフP三上絵里子さんの経歴を紹介するとともに、「セクシー田中さん」のドラマが炎上した理由について詳しく調査いたしました。

目次

ドラマ「セクシー田中さん」チーフプロデューサー三上絵里子のwiki経歴紹介

※ AI生成したイメージです

三上絵里子さんの経歴を紹介します。

日本テレビ社員ですがテレビ出演・雑誌やWEB媒体のインタビューなどは受けておらず顔写真などはありませんでしたのでイメージ画像を出しています。

日テレチーフプロデューサー三上絵里子の経歴

名前 三上 絵里子(みかみ えりこ)
生年月日・出身地 非公表
日本テレビに入社しプロデューサーとして活動
現在はチーフプロデューサーやエグゼクティブプロデューサーを務める
日本テレビで初めて関わったドラマは2007年の「ホタルノヒカリ」
一般社団法人「日本映画テレビプロデューサー協会」理事を務めている

三上絵里子さんは日本テレビの社員です。

年齢や入社時期等の情報は調査しましたが分かりませんでした。

社員であることから大卒以上と考えられ、AD(アシスタントプロデューサー)からの昇進に10年程かかることを考えると勤務年数は30年前後です。

現在「日本映画テレビプロデューサー協会」の理事を勤められていることと、徐々に出世してプロデューサーとなることを考えますと、2024年1月現在およそ50代ではないか?と思われます。

プロデューサーとしての経験だけでなく、実力が認められているのであれば予測よりも若い可能性もあります。

引用:日本映画テレビプロデューサー協会HP

2024年現在理事を務めているとともに、ドラマや映画制作のプロデューサーとして仕事にあたられています。

スクロールできます
2007年
ホタルノヒカリプロデューサー
2008年
オー!マイ・ガール!!プロデューサー
おせんプロデューサー
2010年
ホタルノヒカリ2プロデューサー
2011年
美咲ナンバーワン!!プロデューサー
2012年
理想の息子プロデューサー
映画 ホタルノヒカリプロデューサー
2013年
ダンダリン 労働基準監督署プロデューサー
チープ・フライトプロデューサー
2014年
Dr.ナースエイドプロデューサー
磁石男プロデューサー
2015年
いつかティファニーで朝食をプロデューサー
磁石男2015編成企画
2016年
いつかティファニーで朝食を Season2プロデューサー
2017年
吾輩の部屋であるプロデューサー
孤食ロボットプロデューサー
銭形警部 真紅の捜査ファイル協力プロデューサー
銭形警部協力プロデューサー
銭形警部 漆黒の犯罪ファイル協力プロデューサー
2018年
部活、好きじゃないとダメですか?企画プロデューサー
トーキョーエイリアンブラザーズプロデューサー
○○な人の末路編成企画
卒業バカメンタリー編成企画
2021年
劇場版公開記念「あなたの番です」完全新撮りスペシャルチーフプロデューサー
二月の勝者ー絶対合格の教室ーチーフプロデューサー
サムライカアサンチーフプロデューサー
バンクオーバー!~史上最弱の強盗~
生徒が人生をやり直せる学校
武士スタント逢坂くん!

2007年水曜ドラマ「ホタルノヒカリ」でプロデューサーデビューをし、2018年までプロデューサー・編成企画として、20本あまりのドラマ制作を行っています。

部署移動等が有った等理由はわかりませんが、2018年~2020年はプロデューサーとしてドラマなどの制作に名前はありません。

2021年からドラマ制作の最終権限者であるチーフプロデューサーとして再びお仕事をされるようになり、2024年1月現在までに40本余りのドラマ制作の仕事を行っています。

また、4本の映画制作のプロデューサーとして制作に関わっています。

「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL2」ではエグゼクティブプロデューサーも務めているため、日テレ系ドラマ制作部門では責任のある立場におられるようですね。

続いて、三上絵里子さんの出身高校や大学について調査しました。

日テレチーフプロデューサー三上絵里子の出身大学・高校

日テレ社員三上絵里子さんの出身高校・大学について調査しました。

学歴については非公表ですが、難関大学・専門学校卒業である可能性が高いです。

日本テレビだけでなく一般的なテレビプロデューサーは
AD(アシスタントディレクター)から昇進する場合が多いようです。

下請け会社ではなく日本テレビに入社していることを考えると、4年制大学を卒業していることはほぼ確実です。

キー局に入社できる学歴となると、難関大学出身(六大学レベル以上)の可能性が高いです。

三上絵里子は原作改悪ドラマに関わっている?脚本家のせいではなくプロデューサーのせいと炎上!

※画像はAI生成したイメージです

ドラマ「セクシー田中さん」が炎上している原因はこのような流れになります。

元々の原作の漫画原作とドラマで違う流れで進んでいった

ドラマのみ知る方は「好評」
漫画をドラマも知る方からは「原作に忠実でいい」「がっかり」という評価が分かれる

全10話放送だったが第9話から原作漫画家の芦原妃名子さんが脚本家になり、不評が増加

1~8話の脚本家の相沢知子さんが作者を侮辱するかのようなコメントをインスタで投稿

1月26日に原作者芦原妃名子さんがブログを更新
ドラマ化されるまでのいきさつと、9話から脚本をすることになった理由を公開

公開されたものが苦言を含む、厳しい内容であったことで炎上する

原作の漫画がある場合かつ終了していない漫画の場合、どこまでドラマとして扱うのかなど決めごとはあると推察します。

そんな中、テレビであるが故の「運命的」「ドラマティック」な展開が必要なため、原作をずれる部分はあることでしょう。

ドラマのみ観た方からは「面白い」という口コミがあったりする中、両方をみた方からは多くは「改悪でがっかり」というものでした。
※口コミ参考サイトhttps://filmarks.com/dramas/13990/19164

そんな中で9話から芦原妃名子さんが脚本家となったことで、「9話・10話は面白かった」「最終話は酷かった」という口コミも出る両極端な評価でした。

ドラマ内で途中から脚本家が変更されるのは異常なことですし、原作漫画家が脚本をするなんてありえない状況です。

その理由が1月26日に原作者芦原妃名子さんのブログにて語られました。

「セクシー田中さん」
原作者の芦原妃名子です。

《ドラマ「セクシー田中さん」について》
色々悩んだのですが、今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、小学館とご相談した上で、お伝えする事になりました。

自身のブログ…— 芦原妃名子 (@ashihara_hina) January 26, 2024

その内容を要約いたします。

・ドラマ化するなら「原作に忠実であること」「ドラマオリジナルの終盤は原作者が準備し、原則変更しないこと」を条件とした
・上記にもかかわらず「漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう」「個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた」「作品の核となる部分をカットされる」等があり非常に苦労した
・窓口がプロデューサーのみであった為詳細はわからない。「ドラマ化の条件」はどうなってしまった?と思う状況でした
・申し入れを何度しても大幅な変更がなされたプロットしか出てこなかった
・最終的に9話・10話は自身で脚本を描くこととなった
本人ブログ:http://ashihara-hina.jugem.jp/より

これが公開されたことにより炎上いたしました。その矢面に立っているのがチーフプロデューサーである三上絵里子さんです。

(え?脚本家が悪いんじゃ?)と思われた方もいることでしょう。

実際相沢知子さんの所に最終話がひどいというDMが届いていて、「最終話は私じゃない」とコメントするぐらいですし・・・。

原作者の意図がどれだけ脚本家に伝わっていたのか、そういった部分は不明です。そういったコミュニケーションのずれも原因にあったとは思います。

ですが、最終責任者はチーフプロデューサーである他、三上さんには原作を大幅改悪したという悪しき過去があります・・・。

この調査の際に2008年に「おせん」の話を目にしました。

プロデューサー調べてみたらチーフが三上絵里子氏の名前が。
以前おせんって作品がドラマ化したときあまりの改変の酷さで原作者の方が連載かけなくなるレベルまで激怒した事があったんだけど、そのドラマにもプロデューサーにこの方の名前あるんだよなー https://t.co/cJ8aeCP95j— まつ (@Ma2_B8) January 26, 2024

ドラマ化の際に、原作者であるきくち正太さんに『「原作とのあまりの相違にショックを受けたために創作活動をおこなえない」として連載を突如告知なしで中断させる』ほど改変があったようです。

この情報が拡散したこともあり、チーフプロデューサーが悪いとなっているのでしょう。

どれも一方の情報ばかりで、確定的な真偽は取れていません。

ただ、ドラマの脚本家が9・10話に変更され、それが漫画原作者であるというのは近年稀にみる異例なことだけは事実です。

まとめ

セクシー田中さんチーフプロデューサー三上絵里子のwiki経歴紹介!日テレ出身か?ドラマ炎上の理由は原作改悪 でした。

まとめると、

  • ドラマ「セクシー田中さん」のプロデューサーの三上絵里子氏は日テレの社員で現在チーフプロデューサー
  • 脚本家二人のインスタグラム・Xでの発言により炎上しているが、確定的な真偽は不明である
  • 三上絵里子氏は過去にも原作改悪と話題になった「おせん」でプロデューサーを務めていたことが判明して炎上

以上です。

漫画原作のドラマは多いですが、ドラマはスポンサーなどの配慮などもあるのかもしれません。

しかし、最近は原作者完全監修の映画・ドラマも増えており、
視聴者は原作者の作った話を見たいという方が多いように感じます。

今後似たような事件が起きないといいですね。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • >三上絵里子氏は過去にも原作改悪と話題になった「おしん」でプロデューサーを務めていたことが判明。

    おしん×
    おせん○

    「おしん」は、故橋田壽賀子先生によるオリジナルシナリオです。
    今回の問題は、原作者がドラマ化の条件として事前に出された条件を反故にした(しかけた?)こと。
    つまり、他人のふんどし(原作)ではなく、自分たちのオリジナルでやれば済んだのをそこまでクリエイティブな才能がないのかどうか、原作のもつ知名度や設定などのおいしいところを単なる踏み台にしようとした?疑惑が今回の炎上の主因なんだから、ちょっとそこはまちがえちゃいけないとこでしょう。
    構成チェックちゃんとしましょうね

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