こどもちゃれんじは日本で人気のある通信教材です。
様々な知育玩具が届きますが付録が使わなくなった時、どうしたらいいか分からないという方もいらっしゃいますよね。
付録の捨て方などあるのか、捨てれない方はどうするのかなど調査していきたいと思います。
この記事では
- 付録の捨て方が難しい?なぜ迷っているのか
- 捨てない人はどうしてる?
- フリマなどの出品
これらついて、お伝えしていきます。
付録の捨て方が難しい
付録の捨て方が難しいと言われていますが、それについて調査していきます。
そもそもなぜ困っているのでしょうか?
SNSを調査したところ、以下の理由が散見されました。
- 知育玩具として使う時期は短い
- エデュトイは中身がわかりづらくごみとして出しづらい
- 紙箱のため長期保管が難しい
実際に私も自分の子に受講させていましたが、特におもちゃの収納には困りました…。
続いて捨て方が難しい理由について見ていきましょう。
捨て方が難しいという方の理由
- 親に出してもらっているから捨てれない
- どう捨てていいのか分からない
- 2人目ができた時に使いたいから捨てづらい
などの悩みがありました。
こどもちゃれんじの付録は、無料で貰える訳ではありません。
毎月受講費をこどもちゃれんじに支払っています、種類によりますが年間総額3万円~5万円ほどです。
受講している方の中には、プレゼントとして親から出してもらった方もいるようです。
お金を毎月出してくれた教材の付録なので、「捨てるのが申し訳ない・勿体ない」という方が多いようです。
また、寄付するかフリマで売るかなど迷われている方は多いでしょう。
捨てようとする方の中には資源のリサイクルが可能なのか、迷われている方もいるようです。
使い終わった後にお困りの方も多いようですね。
また、1人目の子どもが使わなくなっても2人目ができた時に使いたいという方もいるようです。
授かりものですので時期が確定しないこともあり、捨てようにも捨てられないと悩む方もいらっしゃるようです。
色々と見てみると、なかなか捨て方が難しいですよね。
こどもちゃれんじのおもちゃの捨て方
- 自治体の案内に沿って捨てる
- フリマなどに出品する
- 寄付する
例として2024年「こどもちゃれんじぷち」のエデュトイを例にします。
①自治体の案内に沿って捨てる
捨て方がわかりやすいものは自治体の案内に沿って捨てられます。
例)おしゃべりいろりん・きらきら知育ブロック など
- プラスチック
- 布など
電池などは火災の原因になりますので外せるものは外してからゴミに出してください。
素材が不明なものは届けられたときに梱包されているビニール袋に記載があります。
使用素材が一つであれば捨て方はわかりやすいです。
しかし、色々入っていてわからない場合はお住いの自治体HPにごみの分別について検索しましょう。
例えば東京都中央区であれば、プラ製のおもちゃも燃やすごみになります。
ベネッセの使わなくなったタブレットについて
「学習専用タブレット」の初期化が、必要です。
データを消去いただいたあと、廃棄については、各自治体の指示(地域の条例)にしたがって廃棄ができます。
最近は自治体のLINEアカウントもあります、チャットボットなどを使ってゴミの分別をわかりやすく答えてくれることもあるので調べてみましょう!
②フリマに出品する
フリーマーケットに出品する。
よく使われているサイトは3つです。
- メルカリ
- ラクマ
- ヤフーオークション
出品するおもちゃによっても値段は前後しますが、
汚れが目立たなければ300~3000円で出品されていることが多いです。
中古品であっても、一部品のみを探している方もいます。
需要はあるので出品して様子をみましょう!
トイレちゃんなど比較的メルカリで売れている印象があるので人気の商品は出してみるのもいいですね。
③寄付する
まだ使えるのであれば寄付をして他の場所で使ってもらいましょう。
寄付をする場所はいくつかあります。
- 保育園や児童館
- 国内の施設
- NPO団体を通して海外へ送る
基本的にパーツが足りていないものや故障しているものは選ばないようにしましょう。
寄付をするときは信頼できる団体を選ぶことが重要です。
捨てない人はどうしてる?
続いて、捨てない人はこどもちゃれんじの付録をどうしているのか、調査していきます。
なかなか捨てれない方は、部屋にたまっていきますし捨てれない方について見ていきます!
ベネッセこどもちゃれんじおもちゃ回収について
おもちゃのベネッセのロゴが付いているものについては、廃棄物処理の法律上ベネッセからお届けしているもののみになりますがベネッセしまじろうクラブで、回収してくれるようです。
また、おもちゃを捨てずに支援センターや保育園などに寄付をされる方もいるようです。
また、かえっこバザールで他のおもちゃと交換をされる時もあるようです。
フリマやオークションなどで、売る方もいるようですね。
絵本は図書館によっては持ち込み可能なところもありますし、回収ボックスに入れるのもいいかもしれませんね。
色々な回収の仕方が、ありますね。
寄付したり、欲しいという方は譲ったりされ、それ以外の分は捨てる方が多いようです。
お金がもったいないという方は、売ったりしてお金に変えるのもいいかもしれませんね。
まとめ
ベネッセこどもちゃれんじの付録の捨て方
についてのまとめです。
- ベネッセこどもちゃれんじの付録は、2人目ができた時に使うかもしれないと捨てられない方や、捨て方が分からないという方がいて難しいと言われていました
- また、親にお金出してもらってるから捨てれないと言われていた
- 捨てない人は、寄付したり知り合いに挙げたりしていた
- また、こどもちゃれんじの付録をバザーやフリマなどで売ったりもされていた
などについて、わかりました。
色々な方法の手放し方が、あるのですね!
こどもちゃれんじの付録の捨て方などに困っている方は、是非参考にしてみてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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