2001年の「Lifetime Respect」がみんな知っているほどの大ヒットした三木道山さんですが、
その後の活動の話は全くなく、忘れ去られてしまっていました。
実は三木道山さんはDOZAN11として活動再開されていて、絵本も描かれているとのことです。
空白の期間に流れた死亡説や、何をされていたのかも調査しました。
三木道山は現在絵本作家!改名した理由は活動再開のため
三木道山さんは現在絵本作家、歌手活動、Youtube、ラジオで活動されています。
2021年より絵本作家として活動しており、『リディムくんとメロディーちゃん』『スペースシップス・キャット ズィットとガティート』の2本が発売されています。
イラストはロド・キドニーさん、ヤベノケンジさんが担当していて、三木道山さんは著作をおこなっています。「楽しく声を出してラップのように読める絵本」を考えて作られたとのことです。
絵本では著作:三木道山となっていますが、2014年よりDOZAN11名義で活動されています。
改名した理由を本人は「2002年に活動を休止して、『三木道山』としてはすでに引退した」と話されています。
そのため、2014年に活動再開にあたって改名したとのことです。
三木道山(DOZAN11)は活動休止中デジタルハリウッド大学大学院に通っていた
三木道山さんは、活動再開後様々な活動をおこなう中で大学院にも通われています。
デジタルハリウッド大学大学院デジタルコンテンツ研究科デジタルコンテンツ専攻で学業に励まれています。
デジタルハリウッド大学大学院について調査しましたが、「DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士」。
クリエイティビティの発揮とデジタルテクノロジーを活用したコンテンツやビジネスとして、社会に発信・提案する能力、つまりデジタル技術とコンテンツで新しい産業や文化を創造する能力を証明する学位をとれる大学院とのことです。
主に社会人が通う大学院で、ベンチャー起業をおこなおうという方からフジテレビの方、電通の方まで様々な方が通われている実績があります。
三木道山さんも活動の幅を広げるために大学院に通われているんだと思います。
三木道山の死因・死亡説が検索される理由を調査
現在精力的に活動されていますが、一時期「死亡説」がまことしやかにささやかれました。なぜ死亡説が流れたのかというと、『突然音沙汰がなくなったため』です。
ありきたりな理由ですが、当時を知っている筆者はすごく納得がいきます。
2001年に「Lifetime Respect」が大ヒットしてその熱は2002年もあまり衰えていませんでした。
そんな最中でぱったりと表舞台から姿を消したからです。
活動記録のまとめでも自身が歌う作品は2002年から活動再開の2014年まで飛んでいます。
活動されていない期間に三木道山さんは、学生時代に遭った交通事故の後遺症、自律神経の乱れ、逆流性食道炎で
2年間の寝たきり生活など多くの病気との長い戦いがあったようです。
まとめ
三木道山は現在絵本作家DOZAN11として活動中! でした。
まとめると、
- 三木道山さんは、現在DOZAN11に改名され、絵本作家など精力的に活動をされている。
- 現在デジタルハリウッド大学大学院に通われて学業に励まれている。
- 人気が高い中で突然テレビなどで見られなくなったため「死亡説」が流れた。
以上です。
お読みいただきありがとうございました。
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