ジャングルポケットは、斉藤慎二さんが吉本と契約解除になったことでコンビとして活動することになりました。
太田さん、おたけさん共に実力はあるので大丈夫だろう
と思っていたのですが、世間では『太田さんがおもんない・つまらない』といわれています。
いったいなぜつまらないなどといわれているのか？について調査して5選にしてまとめました。
ジャンポケ太田がおもんない・つまらないと思われている理由3選
①キャラが立ってない（まじめな性格）
太田博久さんがおもんないと感じられる大きな要因の一つは、彼の「キャラが立っていない」という点です。
斉藤慎二さんやおたけさんの強烈なキャラクターが目立ち、太田さんの存在感が薄く感じられます。
特に、真面目で冷静な性格が前面に出るため、他のメンバーのような個性的なボケやツッコミが少なく感じられるのです。
バラエティ番組では、個性が強ければ強いほど注目を集める傾向があるため、彼の控えめな話は「おもんない」と感じられる原因となっています。
だから、芸人としてはシンプルにおもんないと思われてしまうんですよね。タレントの立ち位置だったら真面目キャラでよかったのかもしれません。
②有吉の壁での滑り芸
『有吉の壁』は、多くの若手芸人が競い合い、斬新な笑いを提供する場です。
その中でジャンポケ太田さんは滑り芸として認識されています。
視聴者の評価は「毎回滑っている」「太田が出ると空気が変わる」と辛口です。
番組内でのネタやパフォーマンスが他の芸人たちに比べて弱く、共演者のリアクションも薄いです。
特に、即興力を要求される場面で、他の芸人たちに比べてウケを取れないことが多いように感じます。
また、有吉さんからも鋭いツッコミを受けることが頻繁にあり、その場面が「太田の滑り芸」として記憶されてしまっています。
このような滑りが多いことから、「有吉の壁での太田＝面白くない」というイメージが定着しています。
一方で、誰かと一緒だと面白いという対極な評価になるんです。
誰かを引き立てる能力が高くて、それが太田さんの面白さにつながっているというのが正しいのかもしれません。
パンサーと混じると、「どれが本当のパンサーか分からなくなる」というのは太田さんの一つの強みだと思う
③存在感が薄い
ジャングルポケットの中で、太田の存在感が薄いという声があるんですよね。
それは強烈な存在感がある斉藤さんと一緒に活動をしていたから、というのが大きいです。
なので、斉藤さんがいなくなってからのジャングルポケットを心配する方がいるのもうなずけます。
こういった辛辣な声ももっともだと思います。
芸人としての存在感は薄いんですよね。
トリオの中で、斉藤慎二さんの個性的なキャラクターや、おたけさんのボケに比べ、ボケでありながら太田の役割がぼんやりしているのが原因の一つでしょう。
特に、テレビ番組やライブパフォーマンスにおいて、太田の印象的な場面や発言が少ないというのも大きいでしょう。
本人もそれは感じているようで、アメトークでは「俺の存在感ない」という話をされています。
「ジャンポケといえば斉藤」という印象が強く、太田の存在感が相対的に薄れているとは否めません。
芸人としての個性や魅力をより前面に出す必要があるでしょう。
先ほども言ったようにまじめだから・・・。
ただ、全ては彼の立ち位置次第なんですよね。
濃いキャラの斉藤さんとちょっとずれたおたけさんを、上手くまとめてトリオとして成立している太田さん。
彼の存在感の薄さはある種の武器でもあると思っています。
今回斉藤さんがいなくなりましたが、コンビでもきっと問題ない。
太田さんがいなくなる方が問題だったと思ってる。
まとめ
ジャンポケ太田さんがなぜ面白くないと言われているのか、解説しました。
- ジャンポケ太田さんはまじめな性格からキャラが立っていないため面白くないと言われている
- 有吉の壁の滑り芸が面白くないと思われる要因になっている
- 存在感が薄いことで印象に残りにくい
以上です。
お読みいただきありがとうございました。
コメント