2018年5月に解散されていた、ロックバンドのアクアタイムズ。
今年、再結成をする事が発表されました。
この記事では
- アクアタイムズはなぜ解散していたのか
- アクアタイムズが再結成するまでのメンバーは何をしていたのか?調査
これらについてお伝えしていきます。
アクアタイムズはなぜ解散していたのか
アクアタイムズはなぜ解散してしまったのか、調査していきます。
解散理由は、喧嘩別れなどではないようです。
メンバーの関係は、いいみたいですね!
アクアタイムズは、2018年5月8日年内の活動をもって解散することを発表しました。
2018年11月18日、横浜アリーナで行われたラストライブ『Aqua Timez FINAL LIVE「last dance」』が行われその後解散されました。
8thフルアルバム『二重螺旋のまさゆめ』の制作後、メンバー全員が「全てを出し切ったような、燃え尽きたような感覚」を覚えてしまったようです。
その後何度も話し合いを行い今までと同じ熱量で、
この先アクアタイムズの音楽を作ることが出来ないという話になりました。
これ以上音楽活動できないという事もあり、解散してしまったと言われています。
沢山の葛藤があった中、みんなで頑張ってきてその後燃え尽きてしまったのかもしれませんね。
沢山話し合った結果、みんなそれぞれ音楽に対してのプライドもあったために解散に至ったのでしょう。
アクアタイムズが再結成するまでのメンバーは何をしていたのか?調査
アクアタイムズが、再結成するまでのメンバーは何をしていたのかそれぞれメンバーを、調査していきたいと思います。
2024年7月11日、2025年8月24日にデビュー20周年を迎えるにあたって、再結成することを発表しました。
2024年8月には、ライブも開催される予定で新曲も出されますが、2025年末に再びバンド活動を終了する予定です。
志志
ボーカル担当の太志さんは、解散後は音楽プロジェクト「Little Parade」として活動していました。
2023年1月のラジオ出演報告を最後に、現在はSNSや公式の更新が途絶えてます。
OKP-STAR
リーダー・ベース担当のOKP-STARさんは、解散後は3ピースバンド「WHITE LIE」のベースを担当する他、ソロのベーシストとしても活動していました。
大介
ギター・プログラミング・コーラスを担当の大介さんは、解散後は本名の「長谷川大介」または「DAISUKE」の名義で作曲家・編曲家として活動しています。
2024年も、アイドリッシュセブンの楽曲『Polished』をはじめ、様々なアーティストの楽曲を手掛けています。
太志のソロプロジェクト「Little Parade」の楽曲にも数多く携わっており、サポートギタリストとしても参加していました。
また、2019年1月より「Daisuke Hasegawa 作曲教室」を開設し、同校の講師を務めています。
キーボード担当のmayukoさんは、解散後は音楽プロジェクト「88flavors」として活動しています。
2024年6月23日にはアルバム『PLEASURE!!!』を発売予定です。
TASSHI
ドラム担当のTASSHIさんは、ラストライブ直前の2018年11月9日に、数年前より左腕に局所性ジストニアを患っていることを報告されており、解散後は治療をされるため音楽活動から離れています。
2019年には、採用支援事業などを手掛ける民間企業に就職しています。
みんなそれぞれ、色々な活動をされていましたね。
音楽活動されている方が多かったですが、一般企業されている方もいました。
まとめ
アクアタイムズはなぜ解散した?再結成するまでのメンバーの現在を調査
についてのまとめです。
- アクアタイムズは8thフルアルバムで燃え尽きてしまい、音楽をこれ以上続けれないと最後のライブを行い解散に至った
- 解散後のメンバーは、音楽活動をされていたり音楽活動を辞めている方もいた
などについてわかりました。
アクアタイムズの期間限定の再結成、とても楽しみですね!
新曲がどんな音楽が聴けるのか、昔の曲もまた聴けるようになるのが楽しみですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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