きゃりーぱみゅぱみゅや、新しい学校のリーダーズを輩出した、カルチャープロダクション・アソビシステムが手がけるプロジェクト「KAWAII LAB.」所属のアイドルグループ『FRUITS ZIPPER』。
なぜ人気なのに紅白歌合戦に落選してしまったのかと話題ですよね。
人気の理由が気になります。
この記事では
- ふるっぱーはなぜ人気なのか5つの理由を解説
これらについて、お伝えしていきます。
ふるっぱーはなぜ人気なのか5つの理由を解説
FRUITS ZIPPERは、なぜ人気なのかいくつか調べてみました。
- メンバーが個性的！仲の良さも魅力
- 楽曲が中毒性抜群で耳に残る
- コンセプトが斬新で差別化されている
- SNS戦略が巧みで親しみやすいファン交流
- ファッションやグッズがトレンドにマッチ
理由はこれらの理由がありました。
それぞれ詳しく調査していきます。
1.メンバーが個性的！仲の良さも魅力
FRUITS ZIPPERのメンバーは、月足 天音さん、鎮西 寿々歌さん、櫻井 優衣さん、仲川 瑠夏さん、真中 まなさん、松本 かれんさん、早瀬 ノエルさんの7人です。
メンバーは「とにかく仲がいい」ことが特徴で、思わず応援したくなるグループと言われています。
芸歴が長いメンバーや、デビュー間もないメンバーなど、経歴がバラバラのようですね。
個性も豊富なグループなので、人気と言われている理由です。
2.楽曲が中毒性抜群で耳に残る
FRUITS ZIPPERの曲が中毒性があり、耳に残るためつい聞いてしまっているようです。
2ndシングル「わたしの一番かわいいところ」の曲が、TikTokでバズり大ヒットされました。
総再生回数9億回を突破し、2023年12月には第65回日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得しています。
他にも、中毒性のある曲としてSNS上で爆発的な広がりを見せた「ハピチョコ」や、ラップの要素を混ぜ合わせたメロディーは中毒性のある「ぴゅあいんざわーるど」の曲などヒット作は色々あります。
中毒性のある曲がいくつかあるため、そこでバズっているため耳に残っているようです。
3.コンセプトが斬新で差別化されている
FRUITS ZIPPERは、「原宿から世界へ」をコンセプトにしています。
またグループの特徴は、「NEW KAWAII」というコンセプトにし、従来のアイドルの「かわいい」を超えた、新しい魅力を追求しています。
歌とダンスのクオリティが高い事と、全員可愛いというビジュアルが爆発しているという事から他のアイドルグループよりも上をいっている気がします。
K-POPのアイドルは歌もダンスも徹底的に訓練して仕上げてデビューするので一様にクオリティが高いですが、日本のアイドルはなかなかクオリティ高いのがいませんので、貴重なグループの1つなのかもしれませんね。
4.SNS戦略が巧みで親しみやすいファン交流
FRUITS ZIPPERは、2ndシングル「わたしの一番かわいいところ」の曲など、SNSを意識して作られている曲が多いです。
『見慣れた動き』＋『違和感のある動き』振り付けなども一緒に踊れるようなものばかりで、つい一緒に踊ってしまいます。
踊った動画をファンの方達やいろんな方々がアップし、人気を集めました。
また、無料の単独ライブを積極的に行うことで、確実にファンを増やしています。
現在では、チェキやライブなどファンとの交流も深めているようです。
メンバーそれぞれがInstagramやXで日常の様子を発信し、ファンとの距離の近さも人気の理由の一つとなっています。
5.ファッションやグッズがトレンドにマッチ
FRUITS ZIPPERと言えば、可愛い服のイメージですよね！
原宿系の服のメンバーカラーとして活動しており、ファッションやグッズが人気です。
また、原宿を代表するブランドとして知られるjouetieとmerry jennyがFRUITS ZIPPERとコラボして発売しました。
また、メンバーそれぞれの私服などもSNSなどでオシャレというイメージがあり『可愛い』『オシャレ』と人気でした。
グッズについても、可愛いグッズとして人気があります。
10代～20代向けのグッズや、男性も着れるようなTシャツなど幅広い世代のグッズを販売していました。
グッズやファッションでトレンド入りし、人気の理由としても言われています。
まとめ
【紅白落選】ふるっぱー（FRUITS ZIPPER）はなぜ人気か理由5選！個性あふれる魅力を徹底分析について、調査しました。
- FRUITS ZIPPERの人気は、メンバーが個性的でなかがいいイメージだった
- 2ndシングル「わたしの一番かわいいところ」など中毒性のある曲が多い
- 「原宿から世界へ」をコンセプトにし、グループの特徴は「NEW KAWAII」でした
- SNSを意識して曲が作られており、私も踊れるかもと思ってもらえるような曲や振り付けをしている
- グッズやファッションなど原宿系をイメージしており、人気の1つだった
についてわかりました。
紅白歌合戦に落選してしまい、なぜ？と思われている方は多かったですが、これからもどんどんと人気を集めるとまた次があるかもしれませんね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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