2023年の「確認しよう、最低賃金!」のポスターは藤原紀香さんでした。
これに関して少し気になる噂を観ました。
『この写真は使いまわしではないか?』というものです。
今回は本件についてや、藤原紀香さんの事、和歌山との意外なつながりなどを調査いたしました。
厚生省の最低賃金ポスター2023年は藤原紀香!画像が過去の使い回し?
厚生労働省は「確認しよう、最低賃金!」のポスターを作成しています。
今年のモデルは藤原紀香さんでした。
この画像なんですが私にはブログのトップ画像と同じ写真に見えるんですよね。
同じことを感じた方は他にもいるようでして、この社労士さんがXにて書かれています。
私も確認した所2016年のブログに乗っている写真と同じでした。
ブログのこの写真が撮られた経緯などはわかりませんでした。
厚生労働省が勝手に使うという事はないでしょうし…。
よほどでないと写真を使いまわすというのは想像しにくいですね。
何らかの理由があったんだと思います。
考えられる理由は、二つあります。
- 過去にポスター用に撮影したが使われず、数年越しに使用した
- ポスター作成するまでに写真を撮る時間がなかった
それぞれ見ていきましょう。
①厚生労働省から過去に依頼があり、数年越しに使用することになった
一つは以前厚生労働省の依頼で撮っていた・受け取っていた写真を今使うことになったということ。
過去の最低賃金ポスターにキャスティングされたタレントさんを確認しました。
最低賃金ポスター歴代タレント | |
2022年 | 飯豊まりえ |
2021年 | のん(能年玲奈) |
2020年 | のん(能年玲奈) |
2019年 | 松重豊 |
2018年 | 川栄李奈 |
2017年 | 遠藤憲一 |
遠藤さんなど本人の年齢的なのを含めて、古い写真を使用しているような気配は感じませんでした。
②キャスティングからポスター作成まで時間がなかった?
もう一つの理由は、時間がなかったこと。
本来依頼していた人から急遽変わった・依頼がぎりぎりになったため写真を撮る時間すらなかった。
そのため「使いまわしでも構わないから」という話の元、写真を出してもらったから過去の使いまわしとなった、とも考えられます。
こちらの方がしっくりくる理由な気がします。
誰か何か不祥事でもあったんでしょうか…?
2023年最低賃金ポスターの画像、2016年の本人ブログに載ってる画像の使い回しなんだが…。ジャニーズだったけど、急遽差し替えたとか? pic.twitter.com/BpP4mvIYQ3— 石川靖 (@shinjuku_sr) September 21, 2023
続いて、藤原紀香さんと和歌山県との意外なかかわりについて見ていきましょう。
藤原紀香と和歌山の関係は両親の名づけ
藤原紀香さんは兵庫県生まれというので知られています。
ですが和歌山県とも縁があり、本人が「和歌山は私の人生と切っても切れない、“第二の故郷”」と話されるほどです。
両親が和歌山県出身。父親は日高地方、母親は岩出市出身であること、幼い頃から休みの日には祖父母の家がある和歌山に遊びに行っており「紀の川あたりは『私の庭』です」というくらいには知っていることが関係しているそうです。
和歌山県ゆかりの有名人として2015年に行われた第70回「紀の国わかやま国体」の開会式に参加しました。
また和歌山県の紀の川フルーツ大使に就任しています。
その際には
「父と母が紀の川のれんげ畑でデートして生まれた子どもなので、
〝紀〟の川の〝香〟りの名前がつきました。私には和歌山の血が流れていて、ご縁を感じます。大使をきっかけに、和歌山全体の良さも広められれば」
と自身の名前が紀の川由来であることも話されています。
続いて、藤原紀香さんの黒歴史について見ていきましょう。
藤原紀香の黒歴史とは実写版キャッツアイ?
藤原紀香さんを検索するとキーワードに「黒歴史」という単語が出てきます。
検索しても元になったネットニュースなどは出てこなかったため、どんな黒歴史があるのか調査しました。
そんな藤原さんですが、陣内さんとの結婚から離婚までの内情の噂や、
友近さんがネタにまでした水素水にはまっていたという過去があります。
ですが結婚時代の内情はあくまで噂レベルです。
水素水も現在では効果がないと言われていますが、
その当時はその効果を信じる方も藤原さん以外にも多くいました。
黒歴史ではありますがあくまで「そんな時代もあったねぇ」と言えそうなレベルですね。
今回はもう一つある意味藤原紀香さんも被害者である黒歴史を紹介します。
それは、実写版キャッツアイ・・・・・。
知っている方いますか?
検索評価でも評価2であまり視聴者の評価が低い・酷い映画のようです。
正直私は見たことないんですが、
一部一部の写真を見ただけでもこれは酷いとなりました。
藤原紀香さんだけでなく内田有紀さん、稲盛いずみさんと
原作のキャッツアイにぴったりなキャスティングと原作の内容アンマッチの演出が一部で話題になった映画です。
”内田有紀、藤原紀香、稲森いずみが三姉妹の怪盗キャッツ・アイに扮して激しいアクション場面の数々に挑戦した。
1980年代にTVアニメ版とともに一世を風靡した人気コミックを、林海象監督が実写映画化。カラフルなレオタードだった三姉妹の衣装を黒一色のボンデージ風に改めるなどの大胆なアレンジがなされた。”(wowowの紹介文一部抜粋)
とのことです。
元のアニメを知っていても「これは…?」せめてオリジナルと同じ色だったら…とも思えるシーン画像ばかりです。
1997年という事で紀香さんはブレイクする直前とはいえ、こんな映画は流されたくない・思い出したくない作品であることは間違いないでしょう。
黒歴史と言える作品だと思います。
ルパンの娘…おいもうちょっと何とかならなかったのかそのコス;つうかそんなんやるなら、もうキャッツアイやれや、藤原紀香と稲森いずみと内田有紀で!(やめろw pic.twitter.com/qFuB5sBMTQ— 黒柴の春吉 (@kuroshibaHAL) June 18, 2019
まとめ
藤原紀香が最低賃金ポスター画像が使い回し?和歌山との関り、黒歴史も調査 でした。
まとめると、
- 2023年厚生省の最低賃金ポスターの藤原紀香さんの画像は使いまわしだが、原因は不明
- 藤原紀香さんは両親が和歌山出身ということ・名前の由来からも和歌山と縁がある
- 藤原紀香さんは長く活動されていると黒歴史と言えそうなものもいくつかある
以上です。
お読みいただきありがとうございました。
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