編集者とBL漫画家のトラブル3選!東京漫画者やリブレのK氏とは何者

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BL漫画家と、編集者にはいくつかのトラブルが起こります。

いくつかの出版社とのトラブルの件が報告されているからです。

この記事では

  • 編集者とBL漫画家のトラブル3選!
  • 東京漫画者やリブレの近藤氏とトラブルは関係あるのか

これらについて、お伝えしていきます。

BL漫画家と編集者のトラブルについて、東京漫画者やリブレの近藤氏とのトラブルなど調査しました。

目次

編集者とBL漫画家のトラブル3選!

編集者とBL漫画家のどんなトラブルがあるのか、調査しました。

  • リブレ出版の無断掲載問題(2015年)
  • 東京漫画社・NUUDE編集部のトラブル(2022年)
  • 漫画編集部の不手際による謝罪(2025年)

これらについて、それぞれどんな内容だったのか紹介していきます。

リブレ出版の無断掲載問題(2015年)

2015年10月10日リブレ出版で、マンガ家のはらだ氏の作品を無断掲載していたことが発表により明らかとなりました。

2015年10月9日に発売されたBLマンガ誌『特濃b-BOY(1)調教特集』の無断掲載が2015年10月10日に事態を公表しています。

内容は、担当編集者自身の独断で原稿の改変と改題を行い、はらだ氏と編集部双方に対し「嘘」の報告を行っていたというものです。

担当編集者は、2015年10月2日に編集部に対して「12枚の原稿はリメイクしたもので、作品を消去してほしい」と消去要請があったと報告されました。

はらだ氏には、2015年10月7日~8日の夜に無断掲載が起こった事を口頭で伝え犯人を必ず捕まえると言ったそうです。

2015年10月7日の発売直前には、はらだ氏に会いたいとデスクと言われている編集スタッフにも会わせないように担当編集者が工夫をされていました。

一連の報告を受けていた同社代表取締役社長の太田歳子氏が、異変を感じて直接コンタクトを取りことの内容が分かったようです。

該当書籍を2015年10月9日に出荷停止決定および、取次会社への回収打診を実施。

担当編集者は懲戒解雇、代表取締役社長を「減俸」、その他を「降格および減俸」処分としました。

担当編集者には、誓約書で今後同様の問題が起きないように同意させたようです。

こうして、リブレ出版ではトラブルが明らかになりました。

東京漫画社・NUUDE編集部のトラブル(2022年)

担当編集者やNUUDE編集部による悪質なトラブルが浮き彫りになり、「影守人のジグとメル」が、第2話をもって連載終了となりました。

東京漫画社のウェブマガジンの連載が終了となり、陽歌先生がその理由と経緯を自身のXにて発表し、明らかになります。

  • 担当編集者による多数の打ち合わせのすっぽかしがあった
  • 連絡が取れず作業が進まなかった
  • 数回に渡り状況の改善を求めたが、変わらなかった
  • 担当編集と連絡が取れていない間、読者からのお手紙等も転送されなかった
  • 状況が1年ほど続き、陽歌先生に体に異変がで始め蕁麻疹で眠れなくなったり、突発性難聴になるなど生活に支障が出始めた

などの理由から2021年12月に休載が決定しました。

ですが、1年越しの連載再開時においても、担当編集者の連絡不備や遅延などのトラブルは改善されなかったそうです。

2022年6月に陽歌先生の担当編集者が変わった際、「過去の問題は解決済み」と説明があったそうですが説明などはありませんでした。

そのため、自分にも作品にも良くないと判断し、陽歌先生は連載終了を公表します。

NUUDE編集部からは、

陽歌先生と協議を重ねました結果、本作の製作継続は難しいとの判断に至りました

と公表されます。

世間からも、東京漫画社のNUUDE編集部に対して「せっかくの作品が」「作家さん何人潰すんだ」など批判の声が殺到しました。

作家さんに対しての扱いのトラブルが原因のため、このような事態となっています。

漫画編集部の不手際による謝罪(2025年)

株式会社リブレのビーボーイ編集部で、トラブルが起きました。

なぜなら、編集部側による著者への信頼を損なう行為があったからです。

連載していた漫画『会長、神南さんが変です』が2025年1月28日配信停止することを発表しました。

原因は、編集部がスケジュール管理が出来ておらず、原作コンテ担当作家様へ提示した、当初の条件などの約束を果たされなかったようです。

また、電子書店での配信で、一般カテゴリでの展開を想定して原作の制作がなされていたのですが、編集部によりBLカテゴリでの配信を行ってしまいました。

2023年12月にも、連載漫画『いらない王子の婿入り』について配信停止となっています。

その原因も、編集部が原作者に許諾を得ず、配信データを制作し権利侵害したことが理由で配信停止となったようです。

作家の事情と編集部の対応不足となり、配信作品が停止となるというトラブルが起きました。

東京漫画社やリブレの近藤氏とトラブルは関係あるのか

編集者の近藤氏は、いくつかの漫画社とトラブルがありました。

編集者の近藤氏は、松文館と東京漫画社、リブレ出版と渡り歩いていましたが、各社とトラブルが発生しています。

ですが、はらだ氏のリブレ出版で起こった無断掲載も近藤氏が関係していました。

他にもどの会社でもトラブルを起こしている、いわく付きの編集者です。

東京漫画社からは、訴訟も起こされています。

今回上記で説明したトラブルの3つの中のはらだ氏の件は近藤氏は関わっています。

ですが、他の2つは近藤氏が関係しているという情報はないため、別なのではないでしょうか。

まとめ

編集者とBL漫画家のトラブル3選!東京漫画者やリブレのK氏とは何者について調査していきました。

  • リブレ出版で漫画家はらだ氏の作品を無断掲載したトラブルがあった
  • 東京漫画社で、陽歌先生のと担当編集者とトラブルがあった
  • 株式会社リブレのビーボーイ編集部で、2025年1月に編集部がスケジュール管理が出来ておらず停止となる
  • 3社を渡り歩いていた編集者近藤氏は、トラブルをかかえておりはらだ氏とは関係していた

などについて、わかりました。

BL漫画家と編集者とのトラブルが、少しでも減ってくるといいですよね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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