家庭教師ヒットマンREBORN!のキャラクター六道骸さんの歌「クフフのフ~僕と契約~」。
2007年に発売された名曲キャラソンですが、
インパクトが強すぎて16年後の現在でも未だに定期的に話題に上がりますね。
今回はクフフのフ~僕と契約~が読者の「解釈違い」と思われている理由を3つ紹介していきます。
クフフのフが解釈違いである理由3選
クフフのフ~僕と契約~が解釈違いと思われる原因を3つ見ていきます。
ちなみに「解釈違い」というのはキャラクターに対して見解が異なることです、
アニメや漫画では「キャラ変わってない?イメージと違う!」と感じてしまう違和感のようなものです。
では見ていきましょう。
①曲調がサンバだから
解釈違いという意見で最も多く見られたのは六道骸さんがサンバを歌っているからでした。
クフフ クフフ クフフのフ
踊らせてあげますよ 霧のカルネヴァーレ
純粋で美しい 世界になれば
あやつられた君は僕と 永遠のサンバ
曲調がサンバで、サビに「あやつられた君は僕と永遠のサンバ」という歌詞が出てきます。
六道さんは本編ではクールなイケメンというイメージが強く、
雲雀恭弥さんと人気を争うキャラクターでした。
イケメンがマツケンサンバのようなものを歌っていたことは
当時は試聴もCDショップなどでしかできなかったため衝撃的でしたね。
キャラクターとかけ離れた歌を聞くのは六道さんを推していた方には受け入れがたいものだったようです。
②初めてのキャラソンだったから
解釈違いと思われる原因は六道骸さんの初めてのキャラソンだったからです。
かっこいいキャラクターが突然軽快なサンバというのは六道さんとイメージが違いすぎて
「公式が病気」と言われていたほどです。
同誌で掲載されていたテニスの王子様の跡部さんも
キャラソンでイメージがガラッと変わりましたが初めてのキャラソンはかっこいい曲でした。
数年後にはかっこいい六道骸さんの曲もだされましたが、
クフフのフの知名度には負けてしまいます。
③当時いじられキャラではなかったから
解釈違いと思われる原因は発売当時いじられキャラではなかったからです。
番外編などでいじられキャラになりましたが、落差が大きいことが解釈違いと思われる原因となりました。
自分なりに納得の行く落とし所を探していた方も多かったのではないでしょうか?
まとめ
【3選】クフフのフが解釈違いな理由はサンバだから? でした。
まとめると、
- クフフのフが解釈違いと思われる原因は主にサンバだから
- 発売当時のイメージと違っていたことも理由として考えられる
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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