箱根にあるホテル「トスラブ和奏林」に宿泊した妊婦が投稿した内容が物議をかもしています。
どんな内容だったのか、SNSの反応をまとめました。
トスラブ和奏林で宿泊した妊婦が刺身変更を依頼したらこんにゃくだらけ…
妊娠後期の妊婦が宿泊先のホテルに要望を出す
「妊娠中なので生ものは火を通すか別の料理に変えてほしい」
※系列の旅館ではローストポークに変更してもらえた
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お造り盛り合わせがこんにゃくだらけになっていることにショックを受けSNSに宿泊先を投稿
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賛否両論で議論が広がり「刺身こんにゃく」がトレンド入り
投稿者が不満としたこんにゃくの盛り合わせお造り風の写真です。
投稿者の不満点は以下です。
・3皿すべておなじ刺身こんにゃくは多すぎる
・せめて煮るなど別の味付けにしてほしい
・系列の旅館に泊まった時はローストポークにしてくれたのに…
確かにすべて同じ刺身こんにゃくであれば別盛りの必要はありません。
色見は同じですが見た目もよく盛り付けられています。
同行者のお造り盛り合わせも写真つきで比較していました。
元々のメニューと比較するとどうしても見劣りしてしまいますね。
なお、このホテルは関東ITソフトウェア健康保険組合の保養施設で福利厚生の一環です。
価格も被保険者とその家族は6600円と激安で泊まることができます。
宿泊費が食事つき一泊6600円であり格安であることを考慮すると、
低予算などの兼ね合いで代替品の用意が出来なかったかもしれません。
あとは宿泊前に事前に連絡しているか、当日申告するかでも対応は変わるでしょう。
お造りはコースの一部なので、生ものは変更してもらうのではなく他の方に食べてもらうか
食べられないので自分のコースから外してほしいと要求することでトラブルは避けられたかもしれません。
SNSの反応
SNSでは賛否わかれています。
ホテル側を擁護する意見が目立ちました。
投稿者はすでに元の投稿を非公開にしており、謝罪文も投稿していましたが見ることは出来なくなっています。
まとめ
トスラブ和奏林で妊婦が刺身こんにゃくが多すぎると写真で投稿しカスハラだと炎上… でした。
まとめると、
- トスラブ箱根和奏林に宿泊した妊婦の投稿が炎上
- 刺身を別の食べ物に変更してほしいと施設に要求したら刺身こんにゃくが多すぎるとホテルの名前付きで投稿
- SNSでは賛否両論だが一部でカスハラではないかと批判が強まっている
以上です。
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