大山寛人さんという人物が話題になっています。
大山寛人さんは小学校6年生の時に実の父親が母親を殺害し、
それから「加害者の息子」として現在まで生きてきた人物です。
今回は大山寛人さんの現在と仕事が講演なのか、
そしてプロフィールや刺青についても調査しました。
大山寛人は現在何をしている?仕事は講演?
現在は夜の世界で働いており、23歳から9年間働かれているようです。
調査したところアロマエステ関係のようです。
なぜ夜の世界で働くようになったのか理由としては
というものでした。
どうしてなんの罪も無い大山寛人さんが職業に困らなきゃいけないのでしょうね。
当時小学校6年生の男の子だった人を攻撃しようとする人の考えがわかりません。
大山寛人の講演は現在も行われている?
それ以外に講演の仕事に関しても調査したところ、
2023年9月22日に大阪で行われるイベントにご参加されるようです。
大山寛人さんの生の声に興味がある方は是非聞いてみてはいかがでしょうか。
大山寛人さんが講演を行うきっかけについて調べたところ
早稲田大学で講演の依頼があったため、講演を行ったそうです。
その際に朝日新聞出版の方がいたため、そこから出版のしごとにも繋がったようです。
自分をきっかけに死刑制度と向き合うことができればと思い、
そういった内容も本から伝えられると感じたとのこと。
大山寛人は現在も父親の面会に行っている?
大山寛人さんは現在は父親の面会にも行っておらず、手紙のやり取りもしていないようです。
父親の大山清隆死刑囚は、62歳。死刑確定から年月が経つ中、数年前に父親と話し合って手紙のやり取りも、面会もやめたといいます。
引用)Yahoo!ニュース より
1年前にYouTubeの 「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」チャンネルで投稿された動画には
父親の死刑執行が近い為、「お互いに執行前に会いたい」という気持ちがでないように
会うペースを落としている。
とコメントしていましたが、1年という歳月が流れ、
現在は父親との関係を完全に絶っているようです。
大山寛人の刺青について
大山寛人さんが刺青を入れた理由は「家庭を作りたくないから」です。
刺青を入れると、「子供と一緒にプールに行けない」といった子育てに支障がでます。
自分の生い立ちから、子供ができても不幸になるという気持ちを若い頃に感じ、
家庭を作りたいという夢を諦められるように刺青を入れたとのこと。
大山寛人さん自身は刺青を「日本の芸術」と考えており、
決して周囲の人を怖がらせる為に入れたものではないようです。
刺青の内容についてニュースで報道されていたので記載します。
愛知県に住む大山寛人さん(35歳)の両腕には、刺青が入っています。右腕には、女性の生首の絵と、母親の名前の一字を取った「美」という文字。そして左腕には「野ざらし」という罪人が首をはねられて朽ちて骨になった絵と、父親の名前の一字を取った「清」の文字が入っています。
引用)Yahoo!ニュース より
上記のtwitterの画像にもありますが、現在でも刺青を新しく入れているため、
ニュースで報道された両腕以外にも刺青はたくさんあるようです。
まとめ
今回は大山寛人さんが現在どんな仕事をしているのか、講演はまだ行っているのか。
そして刺青についても記載しました。
まとめると
・大山寛人さんは現在夜関係の仕事をしている
・現在も講演を行っており、直近は大阪で2023年9月22日予定
・父親との面会や手紙のやり取りは現在しておらず、一年前までは頻度は少なかったが繋がりはあった
・両腕にご両親と関係のある刺青があり、その他にもたくさんの刺青がある
以上です。
ではまた!
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