加藤鮎子議員が内閣に入閣することが発表され注目されています。
この記事では、
・加藤鮎子議員の学歴
・秘書時代などの経歴
・議員の評判
についてまとめています。
加藤鮎子議員の学歴・経歴紹介
加藤鮎子議員の学歴紹介
加藤鮎子議員の学歴は以下です。
慶應義塾女子高等学校 卒業
慶應義塾大学 法学部 卒業
コロンビア大学国際公共政策大学院 修了
国際公共政策(経済)修士
加藤議員は慶應義塾女子高等学校を卒業し、慶応義塾大学法学部を卒業しています。
出身は山形県ですが、慶應義塾女子高等学校は東京の港区にあります。
慶應義塾は幼稚舎からありますので、幼い頃から通っていた可能性もありますね。
コロンビア大学は小泉進次郎議員と同窓です。
加藤鮎子議員の経歴紹介
加藤鮎子議員の経歴について見ていきましょう。
慶応義塾大学法学部 卒業
経営戦略コンサルティング企業(ドリームインキュベータ)勤務
野田聖子議員の秘書を務める
コロンビア大学から帰国後、国際交流NGO(日本国際交流センター)勤務
組織開発コンサルティング企業(ピープルフォーカス・コンサルティング)に勤務
父である加藤紘一議員の秘書を務める
2013年から政治活動を開始
2014年12月 第47回衆議院議員総選挙に自民党候補として出馬→初当選
2017年10月 第48回衆議院議員総選挙に自民党候補として出馬→再当選
2019年9月 環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官 就任
2021年3月 自民党山形県連会長を辞任
2021年10月 第1次岸田内閣国土交通大臣政務官 就任
2021年10月 第49回衆議院議員総選挙に自民党候補として出馬→再当選
加藤議員は一般企業で勤務していましたが、
野田聖子議員の秘書を務めていました。
コロンビア大学から帰国後、NGOや一般企業に就職し父である加藤紘一議員の秘書をされていました。
加藤紘一議員が落選後、鮎子議員がかたき討ちとして第47回衆議院議員総選挙に出馬し初当選をかなえます。
出馬当時から可愛い!や美人であると評判でした。
また、社交的な性格であることも知られています。
初当選した2014年から2023年現在まで現職を続けています。
自民党山形県連会長は大内理加氏が落選した責任を取り、辞任しています。
2021年に第1次岸田内閣国土交通大臣政務官に就任しました。
2023年9月に第2次岸田内閣の子ども政策担当大臣に就任することが内定しています。
加藤鮎子議員の評判を調査 地元では評判が良くない?
加藤鮎子議員の評判を週刊誌やSNSで調査しました。
日刊ゲンダイでは地元での評判は良くないという記載もあります。
加藤氏は地元では『何もやってくれない』などとあまり評判も良くないですし、10月10日に開かれた地盤の鶴岡市長選でも自民支援候補が敗れるなど、陣営に危機感は募っていました。
出典:日刊ゲンダイ
実際議員として3回当選していますし、地元の評判はいいのかもしれませんよね。
加藤議員は第2次岸田内閣でこども政策担当大臣に就任が内定しています。
男の子のお子さんが二人います。
加藤議員の政策や、子ども政策への考えをまとめました。
政策
・幼稚園・保健所から大学まで教育を無償化すべきに賛成
・所得や資産の多い人に対する課税を強化すべきに賛成
・消費税10%に賛成→税収は幼児教育無償か・高等教育負担軽減を掲げている
→子育て世帯の所得制限撤廃は反対?
頑張って働くお母さんが報われる。働きながらも「もう一人」と思える社会をつくります。
出典:オフィシャルサイト
とあります。
共働き世帯に寄り添ってくれる議員さんなんですね。
しかし一方で、所得の高い子育て世帯に対する冷遇が続くことを危惧する方もいました。
加藤鮎子議員は祖父から続く大物議員の家で育っています、
庶民の感覚がわかるのか?と不安視する声もありました。
子育て世帯からはフラットに考えてほしいという期待をされています。
内定後の加藤議員の発言にも注目していきたいですね。
まとめ
加藤鮎子の出身高校は慶應!学歴と経歴秘書時代から評判がすごい!でした。
まとめると、
- 加藤鮎子議員の出身高校は慶応義塾女子高等学校を卒業している
- 慶応義塾大学法学部とコロンビア大学を卒業
- 経歴は一般企業やNGO勤務を経て野田聖子議員や加藤紘一議員の秘書をした経歴がある
- 加藤鮎子議員の評判は地元ではよくないと日刊ゲンダイにあるが真偽不明
- 子育て世代なので子ども政策に期待されているが、所得制限撤廃反対することを懸念する声もある
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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