福島暢啓がM1出場するコンビ名はヤングタウン!相方やネタの評判をSNSで調査

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毎日放送アナウンサーである福島暢啓さんが、M1グランプリ3回戦を突破し、準々決勝に進出したという話題になっています。

どういったコンビで出場しているのか?等興味は尽きません。

今回は福島暢啓がM1出場するコンビ名はヤングタウン!相方やネタの評判をSNSで調査いたしました。

目次

福島暢啓がM1出場するコンビ名はヤングタウン!どんなコンビ?芸歴・相方は?

まず、福島暢啓さんはそもそもアナウンサーです。2011年より毎日放送所属。関西のアナウンサーという事で「ちちんぷいぷい」や「よんちゃんTV」に出演しています。

なぜM1グランプリに出場するようになったのかというときっかけはラジオの企画です。

2014年1月よりラジオで「ヤングタウン日曜日」に出演。

2018年に、番組の企画の一環として三遊亭とむさん(2023年7月に真打昇進で錦笑亭満堂さん)と「ヤングタアウン」としてM1グランプリ東京予選に出場。3

回戦で敗退しました。

実は福島暢啓さん自身はこの参加で3度目のM1参加です!

龍谷大学時代にも「志ん茶」というコンビで参加していて2007年と2009年に参加し準決勝まで行っている実力派だったとうかがえます。

2022年にも同じ三遊亭とむさんと「ヤングタウン」名義で出場したが3回戦で敗退。

2023年ついに!錦笑亭満堂さんとの「ヤングタウン」で3回戦を突破し準々決勝に進出しました。

相方である錦笑亭満堂さん(旧三遊亭とむさん)は落語家で旧お笑い芸人です。

五代目圓楽一門会に所属しており、2023年7月に真打となりました。

1999年~2011年までお笑い芸人をしていましたが、当時は「そんな売れてない」という印象でした。

2011年~三遊亭好楽一門に入門。

その後着々と実績を積み重ね真打に昇進、現在に至ります。

二人の出会いはMBSヤングタウン日曜日に三遊亭とむさんの2016年レギュラー出演からで、前述しましたが番組企画でヤングタウン結成となりました。

ヤングタウンの動画再生数、ネタの評判を調査!

ヤングタウンさんの動画としては、まずヤングタウンさん単体での動画を発見することができませんでした。

M1グランプリの1回戦3組分と3回戦の3組分とがありました。

1回戦の方が1か月前からで38万回。これはかなり上位に入りますが一緒の動画にいるしもりゅうさんの人気が大きいような気がして、判断が付きません。

しかしながら3回戦は1日前からで再生数3.9万回と他の方と同じくらいの再生数でまずまずであり、興味を持たれていることがわかります。

ネタの評判としては多いため一部の抜粋だけですが、1回戦では「ヤングタウンが圧倒的すぎる」「ヤングタウンおもしろすぎる!」「しもりゅうを見に来たつもりだったけどヤングタウンが面白かった」という声があります。

3回戦では「何をするかわかるのに笑ってしまう」「発想から技術まで完璧だ」とあります。好評なのが分かります。

個人的にも見てみました。

M1グランプリ3回戦の漫才は・・・・あー、これはうまいわ、そのずれたままで最後まで走り切るのね。

福島さんの方が目立つ漫才なんだ、という感想。

というか、福島さんがボケなの?!お調子者の満堂さんを福島アナが突っ込むんじゃないの?!と思いました。

最後に一言言わせてください。

あの田中角栄は卑怯だ!!!

ヤングタウンは面白い?かわいい?評判をSNSで調査!

ヤングタウンの評判をSNSで調査しました。

ヤングタウンさんは面白いです。間違いありません。

五代目圓楽一門会にヤングタウンで出演するくらいの実力はあります。

ヤングタウンさんの面白さは「本職の芸人を差し置いてフル回転でボケる局アナという構図がまず面白い」所から始まります。

そこで何をするかわかってしまうのに笑ってしまうというベテランの笑いをもっています。

「ヤングタウンのボケの人、局アナなの知らなかった!!うますぎる!!」といわれるくらいには面白いです。

今回の順々決勝進出での「わしゃ局アナやぞ!」にも他の芸人さんを煽りつつ面白さがありますね。

これに対するリプライでも「おめでとうございます!」という声とともに「福島アナに関してはあまり驚きがない」「関西の中堅芸人で帯番組で曜日レギュラー担当してる感がある」というものがあり、テレビでも面白さは折り紙付きというのがひしひしと伝わってきます。

福島アナをかわいい!と応援する方もSNSで増加中です!

「重鎮」とか「ベテラン」とか言われることから「風格のあるコンビ」の方があってる気がしますが
今後更に注目されることでかわいいと女性から応援されることも増えるかもしれませんね!

まとめ

今回のまとめとしては

・福島暢啓さんはアナウンサー、相方である錦笑亭満堂さんは落語家のコンビで、ラジオの企画でヤングタウンとしてM1に出場。
・M1グランプリ1回戦、3回戦のネタの評判は上々です。準々決勝も期待したい。
・ヤングタウンは面白い。見た目も漫才もかわいいさはなく重鎮・ベテランの風格をもっている。

です。お読みいただきありがとうございました。

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