アンパンマンのアニメ放送が35周年を記念し
特別エピソード「ジャムおじさんとアンパンマン」が放送されました。
この記事は
- 特別エピソード「ジャムおじさんとアンパンマン」の内容
- ジャムおじさんがパンを作る理由
以上について見ていきましょう。
「ジャムおじさんとアンパンマン」の内容は?
簡単にまとめた内容です。
ジャムおじさんがメロンパンナちゃんたちになぜパンつくりを続けるのか?作るきっかけを聞かれる
↓
「お腹が空いてひもじい思いをしている人においしく食べてもらいたいから」
↓
アンパンマンが新キャラ「ポエムさん」に何のために生まれたのか、何が君の幸せなのか聞かれる
↓
アンパンマンは「ひもじい思いをしている人に食べてもらいたい」と答える
↓
ポエムさんが「アンパンマンのマーチ」を朗読して終わる
「ジャムおじさんとアンパンマン」のお話には新キャラの「ポエムさん」(上の画像左)というキャラクターが出現します。
まずはジャムおじさんの幼少期の回想で、「なぜパンを作っているのか?」について話します。
ジャムおじさんがパンを作る理由は「ひもじい思いをしている人に美味しく食べてもらいたいから」と答えます。(詳しくは後述)
一方でお腹を空かせたポエムさんが
アンパンマンに「なんのために生まれたの?」「何が君の幸せ?」とアンパンマンのマーチの歌詞を尋ねます。
アンパンマンはいつも頭のパンをあげるから顔が欠けてしまうし、
飛ぶときも元気がなくなってふらふらになってしまいます。
「ハッキリ言ってかっこ悪い」とポエムさんに言われてしまいました。
それでもアンパンマンは
「僕はお腹が空いて、困っている人を助けるために生まれてきました」
「だからひもじい人に食べてもらうことが一番うれしいのです!」と答えています。
ジャムおじさんとアンパンマンの幸せは同じなんですね!
ジャムおじさんは作り、アンパンマンは配るというそれぞれの役割でお互いの幸せを支えていたんですね!
ポエムさんは何者なのでしょうか?謎の多いキャラクターでしたね。
最後は困っている人に困っている人にパンを分けている様子を見ていた
ポエムさんがアンパンマンのマーチを朗読して締めくくられます。
続いて、ジャムおじさんがパンを作る理由について詳しく見ていきましょう。
ジャムおじさんがパンを作る理由が感動!
ジャムおじさんがパンを作る理由は過去の経験からきています。
・私も食べた人が喜ぶようなパンを作りたい
・お腹が空いてひもじい思いをしている人に食べてもらうのが一番うれしい
ジャムおじさんがクリームパンダちゃんほどの少年時代に、
遠くの町まで出かけた時にお弁当を忘れてしまいました。
お腹がペコペコで泣いているときに、落ちてきた流れ星を受け止めるとアンパンに変化しました。
空からアンパンが降ってきたのです!凄いですね。
そのパンに救われたジャムは
「あの時に食べたアンパンほど美味しいものを私は知らない」と考えました。
そして、食べた人が喜ぶようなパンを作りたい、ひもじい思いをしている人に食べてもらいたいとパンを作り続けています。
アンパンマンを見た人は、感動した!尊い!などとても評判が良かったです!
まとめ
【感動】ジャムおじさんがなぜパンを作っているのか?理由判明 でした。
まとめると、
- 10月6日放送の特別エピソード「ジャムおじさんとアンパンマン」
- その中でジャムおじさんがパンを作る理由が判明
- 「ひもじい思いをしている人に食べてもらいたい」という理由で視聴者が感動
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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