森まさこ議員がニュースで話題になっています。
彼女がどんな人物だったのか気になったので、
若い頃の画像と若い頃にどんなことをしていたのか調査しました。
森まさこ議員の若い頃 10代の画像
森まさこ議員は1964年8月22日生まれですので、12歳ということは1976年頃の写真です。
とても可愛らしい中学1年生といった印象ですね。
普通では考えられませんが、12歳で森まさこ議員は弁護士になることを決めたようです。
理由を調査したところ以下の理由が判明しました。
雅子さんが中学1年のとき、雅史さんは世話になった叔父の借金の保証人となり、大きな負債を抱える。給与が差し押さえられ、夕飯は母親がパート先からもらってきた菓子だけのときも。妹2人に先に食べさせると雅子さんの分はない。そんな日は何も食べずに寝て、翌日の給食は休んだ人の分まで食べた。
引用:少子化・消費者担当相 森雅子さん 育まれた「弱者救済」の心
上記の出来事で森まさこ議員の家庭は全財産を失ってしまいますが、
その際に無償で借金減額の為に頑張ってくれた弁護士に感銘を受けたため弁護士を志したとのことです。
森まさこ議員の若い頃 20代の画像
こちらは20代の頃の森まさこ議員です。
20代になってからは東北大学法学部に在籍しながら弁護士になるために司法試験を受けていました。
大学三年生から司法試験を受けていたようですので、21歳から受けていたということになりますね。
27歳の時に5回目の試験で合格したとの情報があり、毎年試験を受けていたわけではないようです。
合格した時の画像がこちら↓
東北大学法学部の偏差値は現在60であり、恐らく森まさこ議員も頭脳明晰だったかと思われます。
しかし、当時の司法試験の合格率は10%以下だった為に森まさこ議員ですらも5回挑戦してやっと受かったようです。
森まさこ議員の若い頃 30代の画像
こちらは30代の頃の森まさこ議員です。
すごく大人で美人な女性に見えますね。
弁護士登録を1995年(当時31歳)に行い、同年に弁護士の同期である三好豊さんとご結婚されています。
35歳になってからはニューヨーク大学ロースクールに留学しアメリカで子育てをしながら勉学に励んでいたようです。
すごいお金がかかりそうだなぁと感じましたが、当時は旦那である三好豊さんが、
日本から送金して生計を立てていたようです。
森まさこ議員の若い頃 40代の画像
40歳になった森まさこ議員は金融庁の人気月職員募集に応募して金融庁に入庁します。
なぜ金融庁に入ったのか調査したところ、
弁護士として個々の事件を解決するだけではなく、根本的な部分から変えていきたいと思いがあったようです。
43歳の時に金融庁と弁護士時代の繋がりから福島県の知事選へ出馬しました。
これは福島県で佐藤栄佐前知事が談合事件で辞任し、
金融庁で活躍していた森まさこ議員を自民党が出馬要請をかけたからとのこと。
森まさこ議員の40代の主な活躍としては
議員になってからは毎年めまぐるしく様々なことをこなされていたようです。
まとめ
今回は森まさこ議員の若い頃を調査しました。
まとめると
以上です!
ではまた!
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