女児アニメグッズなどを販売・買取している「夢織屋きゅ~と」という店舗のXアカウントの投稿が物議を醸しています。
この記事では炎上になった経緯について解説、その後の店舗の対応についても紹介しています。
炎上のきっかけになったポスト

「アイカツ」をバカにしたように捉えられるようなポストが物議をかもしました。
主に取り上げられているポストは2つありました。
1.職質コーデ
アイカツはカードを組み合わせてコーディネートをすることができます。
ものによっては一部個性的な服がありますが、その服を「職質を受けそう」と評価している投稿が炎上しました。
迷彩柄は人気があり、TPOに合わせればファッションとして十分成立します。
お店の商品でありながらバカにしている印象を受けた方が多く、
この投稿を見た人からは「モラルがない」という批判が寄せられていました。
2.
この投稿ではポストの言葉選びが不適切だったという意見が多かったです。
- キッズ
- テキトー
- ご満悦 など…
表現の仕方がチクチク言葉だったこともあり、宣伝の仕方が間違っているという批判もありました。
二つとも「きょど」というスタッフが投稿しています。
夢織屋きゅ~と関係者の反応
夢織屋きゅ~との別店舗副店長のゴリさんは炎上しているポストに関して「ネタポスト」であると説明されました。
迷彩服を着ている人は職質をされやすいという世間一般のイメージを基に投稿したとのこと。実際にゴリさんという方は迷彩柄を着ていたら職質された経験があったことからもネタとして笑ってもらいたいと考えています。
投稿したスタッフが服をバカにする意図はなかったため、特に外套の投稿を削除したり謝罪することもありませんでした。
しかしそうであったとしても、不快に感じたファンが多かったことは事実です。
むしろ店長が批判的な客に関しては「入店拒否」をしている投稿が拡散され批判の声は更に増えています。
今後この店舗に対してアイカツ!ファンからの風当たりは強くなることが予想されます。
まとめ
今回は店舗SNSの投稿内容が炎上した経緯を解説しました。
不特定多数の方が見ても問題のない内容か、吟味してから投稿しましょう。
Xはおすすめの投稿が界隈外からも見られる仕様になっているため、どんな人が目にするかわからず定期的に企業SNSも炎上しています。
ネタを楽しめるかわからない人も見るため、賛否がわかれる投稿はしない方がいいですね。

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