相沢友子の脚本人生は終わった…？逃げた現在は別名義で活動再開の噂…復帰作品予想

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ドラマ「セクシー田中さん」の原作者である芦原妃名子さんが2024年1月に亡くなった際に、その内容とそれに対する発言で炎上した日テレと脚本家相沢友子さん。

5月31日に日本テレビの社内特別調査チームが先月31日に公表した調査報告書が、さらなる炎上を呼んでいます。

1月と同じような対応をおこなえば再炎上するだろうとは思っていましたが、どのあたりで再炎上したのでしょう。

今回は相沢友子さんにフォーカスして調査いたしました。

脚本家相沢友子が「セクシー田中さん」の報告書で再炎上

「セクシー田中さん」の報告書の内容で、相沢友子さんに関するびっくりするような事実が明らかになり炎上しました。

そのヤバすぎる内容は次の通りです。

・原作者に対し「キャラクター表があれば見せてほしい」と要望したが作ってないと言われ、原作者の意見と合致できなかった
・「原作者の指摘が厳しい口調だ。読むのがつらい」と言って、伝えるべきものを咀嚼して伝えるように変更された。
・自分がほぼ関わってない9話・10話のクレジットに脚本家として自分の名前を入れるように要求した

他書き出すとたくさんあるのですが、大きい部分はこのあたりです。

炎上してるぐらいなので辛口の表現になってしまいますが、まず「キャラクター表がないから意見が合致しない」って言い訳がひどい！

コナンのような入り組んだサスペンス・超編ならわかりますが、セクシー田中さんは7巻しかないんですよね。

脚本やドラマを作成する方なら、１度しっかり読むのは普通でしょう。

しかも仕事となればしっかり読んで人間相関図は作れるはずです。

７巻の漫画を３回読んで人間相関図を作っても１日で終わる仕事・・・な気がします。

たぶん、流し読みをした程度かそもそもほぼ読んでいないかだったのでしょう。

そこから見えてくるのは『セクシー田中さんという売れている漫画の名前だけがあればよかった』ということ。

だからこそ、相沢友子さんの原作クラッシャーという悪評につながってきているのでしょう。

そうすると原作に沿った形でという前提でOKを出した原作者からは、文句が来て普通です。

「指摘が厳しい」と受け取ってはいけなくて、「約束と違う」と受け取るとしっくりきます。当然厳しい意見が来ます。

本の浅い部分だけを切り取って勝手をする、本人はそれが当たり前だと思ってる、そりゃあ炎上しますよね。