元参政党員である武田邦彦氏が発言を行うなど、参政党ではごたごたが続いています。
2023年後半より離党者も続出している状況であり、何が起こっているのでしょうか?
現在参政党を取り仕切っている女帝の存在がいるという噂もありますがその真偽は?ということについて調査いたしました。
参政党の離党者が続出!なぜ離党した?
前回の参政党の記事で11/19に吉野氏が退会申請報告まで紹介致しましたが、その後も離党を伴う動きが続いています。
一般の党員の離党に関しては分かりませんので、ここでは議員さんに絞って取り上げます。
大きなニュースとして、11/21に立ち上げ時のメンバーの武田邦彦氏が党外アドバイザーと党籍抹消勧告を受け、
11月30日で除籍となりました。
12月5日には、帯広市議と新得町議の2名が「本部の運営に不満がある」とのことで離党しています。
2024年1月15日に中村ひとし阿久比町議会議員が離党されました。
1月29日に筑紫るみ子市議、伊藤つばさ大田区議会議員をはじめとする9名が離党しています(離党申請は2023年末に提出とのこと)。
確認できたのは以上でした。
立て続けに離党が起きるというのは、異常なことです。
伊藤つばさ大田区議会議員はXのポストにて「まだ続きます」と発言されています。
まだ離党される方を知っておられるのかもしれません。
理由を調査しますと「本部の運営に不満がある」という発言が目立ちました。
詳細は不明ですが、前回取り上げました「8.30事変」がまだまだ尾を引いている可能性も考えられます。
調査をしていて気になったのは「静岡県の参政党の皆さま、一刻も早く離党しましょう」という記事があったという事です。
調査員の頭をどう絞っても(そんな記事を作られるのは変)としか思えません。
参政党の本部の体制が大きく変わったためについていけなくなった方が出たのでしょう。
そう考えた際に、『参政党の女帝』という方が原因では?と考えるようになりました。
参政党の女帝について、次で見ていきましょう。
参政党の女帝とは誰?
『参政党の女帝』とは誰かといいますと、上原千可子さんという弁護士ではないかと言われています。
現在除籍となった武田邦彦氏が2023年12月4日に出された動画にて、「神谷氏が参政党のトップ5で出して決定した事項を2時間後に参政党の女帝の一言で撤回になった」、「神谷氏の愛人と言われている女性が党内で女帝と呼ばれ、参政党を仕切っていて、なぜかみんな彼女に従っている」と発言をするほど有名なお話だそうです。
根拠は神谷氏のブログでの発言です。
軍師ならぬ法律家がいます!
一人は弁護士の上原千可子さん。
ロースクールの同期で、秘書でもあります。
だいたい私のすべての活動を把握し、
公職選挙法もマスターし、
いつも私のやり過ぎにブレーキをかけてくれます!
引用:https://www.kamiyasohei.jp/blog/
全ての活動を把握されているとのことですから、武田邦彦氏の発言は信憑性のある話だと考えます。
しかし、愛人かどうかは信ぴょう性が不明ですし、噂として尾ひれがついてしまったのでしょうか…。
そのような話が広まってしまうことで他のメンバーは「何をやっているんだ?」となりますし、混乱も多々起きるのは当然です。
女帝の可能性がある上原千可子さんとは何者なのか?続いて見ていきましょう。
参政党の女帝とは誰?上原千可子の経歴紹介
上原千可子さんの経歴を調査しました。
出身地 | 奈良県生駒郡 |
生年月日 | 1982年 |
出身大学 | 関西大学 |
職業 | 弁護士 |
上原千可子さんは奈良県生駒郡出身で、おそらく1982年生まれです。
2013年12月6日号に週刊ポストにグラビア写真付きの取材を受けていましたが、
とても綺麗な方です!
Facebookにはご本人のものと思われるアカウントがありますが、
詳しい情報を得ることはできませんでした。
関西大学卒業後、法科大学院に進み現在弁護士として活躍されています。
堺法律事務所で活動し、2011年に小浜ひまわり基金法律事務所の所長になられています。
結婚されている・夫がいる等の情報は有りませんでした。
弁護士としてのお仕事に集中されているのかもしれません。
まとめ
参政党の離党者が続出した理由は女帝上原千可子?経歴調査! でした。
まとめると、
- 参政党の離党者が11月頃から続出
- 離党者から出ている「参政党の女帝」と言われているのは上原千可子さんの可能性がある
- 上原千可子さんは弁護士
以上です。
離党者が今後も続くという大田区
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